無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「はぁ…」

入った…

何度もイキそうになるのを耐えながら、全てが埋まった

翔くんのナカが気持ちいいのは勿論だったんだけど
それにプラスして、翔くんの身悶える姿と喘ぎ声が拍車を掛ける

俺が見た動画なんて比じゃない…

普段は真面目で優等生で礼儀正しい翔くんが、快感に支配され、それに素直に流されていく
そのギャップにやられる

「んっ…さとしくん……」

俺を見上げる翔くんの目は、欲情を感じさせる色っぽさ

「全部入ったよ？」

「ほんと？智くんとちゃんとひとつになれた？」

「うん、ほら」

グッと腰を押し付け、グルっと回し
翔くんのナカに全て埋まってる事を教えてあげた

「んぁっ…さと、く…だ、めぇ…」

翔くんのナカがキュっと締まる

「うぁっ…ごめっ…」

あぶねぇ…危うくイっちまうところだった
あの場所を刺激しちゃったんだな

ようやく入ったのに、これで終わったら情けなさすぎる

まずは、あの場所を避けて動かないと…

「翔くん、動くよ？」

「うん…」

ゆっくりと、あまり奥を突かないように抜き差しを繰り返す

「あ…あ……はっ…ん…あぁ……」

突くたびに翔くんの声が漏れる

これ、マジでヤバいぞ…

感覚も視覚も聴覚も良すぎて、気を抜いたら一瞬で終わる…