Happiness day
第8章 伝えたいこと
二「それにふたりとも振ったとなれば
どちらかを選べとしつこく迫りそうだしね」
松「上田のあの熱量ハンパないもんな?
テレビであれだけ言えるって
相当翔くんに惚れ込んでるよ」
相「上田も増田も体鍛えてそうだしねぇ…
ふたり掛かりで来られたら
翔ちゃんが抵抗しても勝てないんじゃない?」
二「ヤケになったふたりが翔ちゃんの事襲うって?ありえる〜」
松「酒の力も借りたら余計だな」
段々エスカレートして行く3人の話し
櫻「そんなことないって!
あのふたりに限って」
二「わかんないよ〜
もしかすると最初からふたりで組んで翔ちゃんのこと襲う気かも」
松「どうせ自分たちのモノにならないなら
一度くらい相手して貰おうって?」
相「イヤー!翔ちゃんがふたりにヤラレちゃう」
櫻「だからっ!…へ?」
3人に抗議しようとしたら
それまでダンマリだった智くんが
突然俺の前に立ち怖い顔をして俺を見下ろす
櫻「なに⁉︎どうしたの?」
大「断れ」
櫻「だから25日にふたりに会って
断わるつもりだって…」
大「会うこと自体断れ」
櫻「でも…折角祝ってくれるのに」
大「翔くんはあのふたりに祝って欲しいのか?」
櫻「だって、俺の為にわざわざ店取って祝ってくれるんだよ?
他に予定がある訳じゃないのに
断るの悪いじゃん」
大「だったら俺が祝う」
櫻「え?智くんが?」
大「だからあのふたりには『他に予定がある』って言って断れ」
松「今日連絡来たんだろ?
先約が入ってるって言えば
あのふたりも引くんじゃない?」
相「だねだね」
二「ついでに恋人とふたりで祝うって言えば
一石二鳥だけどね?」
松「おー!それいいじゃん
相手がリーダーだってわかれば
あのふたりも翔くんに手出し出来ないでしょ」
またまた勝手に話が進んで行くし…
どちらかを選べとしつこく迫りそうだしね」
松「上田のあの熱量ハンパないもんな?
テレビであれだけ言えるって
相当翔くんに惚れ込んでるよ」
相「上田も増田も体鍛えてそうだしねぇ…
ふたり掛かりで来られたら
翔ちゃんが抵抗しても勝てないんじゃない?」
二「ヤケになったふたりが翔ちゃんの事襲うって?ありえる〜」
松「酒の力も借りたら余計だな」
段々エスカレートして行く3人の話し
櫻「そんなことないって!
あのふたりに限って」
二「わかんないよ〜
もしかすると最初からふたりで組んで翔ちゃんのこと襲う気かも」
松「どうせ自分たちのモノにならないなら
一度くらい相手して貰おうって?」
相「イヤー!翔ちゃんがふたりにヤラレちゃう」
櫻「だからっ!…へ?」
3人に抗議しようとしたら
それまでダンマリだった智くんが
突然俺の前に立ち怖い顔をして俺を見下ろす
櫻「なに⁉︎どうしたの?」
大「断れ」
櫻「だから25日にふたりに会って
断わるつもりだって…」
大「会うこと自体断れ」
櫻「でも…折角祝ってくれるのに」
大「翔くんはあのふたりに祝って欲しいのか?」
櫻「だって、俺の為にわざわざ店取って祝ってくれるんだよ?
他に予定がある訳じゃないのに
断るの悪いじゃん」
大「だったら俺が祝う」
櫻「え?智くんが?」
大「だからあのふたりには『他に予定がある』って言って断れ」
松「今日連絡来たんだろ?
先約が入ってるって言えば
あのふたりも引くんじゃない?」
相「だねだね」
二「ついでに恋人とふたりで祝うって言えば
一石二鳥だけどね?」
松「おー!それいいじゃん
相手がリーダーだってわかれば
あのふたりも翔くんに手出し出来ないでしょ」
またまた勝手に話が進んで行くし…