Happiness day
第13章 キミの夢を見ていた
ニノを真っ直ぐに見つめ、真顔で答えた
二「潤くん?」
松「とりあえず乾杯しよっか
せっかく冷えてるんだから、ぬるくなる前に飲もう?」
二「あ…うん…」
グラスを掲げると、ニノもグラスを手にした
松「乾杯」
二「乾杯」
チンっとグラスを合わせ、シャンパンを口に含む
二「おいしい…」
松「よかった。パスタも温かいうちに食べて?」
腹が減っては戦は出来ぬ、ってね
まずは腹ごしらえをして貰って、ゆっくりと話すとしよう
二「はぁ…美味しかったぁ…お腹いっぱいだよ、ごちそうさま」
松「お粗末さまでした」
二「こんなに美味しい食事がすぐに出てくるなんてさぁ
潤くんって完璧だよね」
松「そうでもないよ…
ニノの方がなんでもこなせて器用じゃん」
二「う〜ん…ある程度の事は出来るけど
でもさ、潤くんみたいにスマートじゃないっていうの?
潤くんは見た目もカッコいいじゃん?
俺は背も低いし、猫背だし…
全然カッコよくない」
松「そんな事ないよ
俺はずっと言ってるよ?ニノの顔が好きだって」
二「またまたぁ…ほんとジェントルJなんだから
俺にまで気を違う必要ないって」
ニノは冗談めかしてそう言うと、俺から視線を逸らした
二「潤くん?」
松「とりあえず乾杯しよっか
せっかく冷えてるんだから、ぬるくなる前に飲もう?」
二「あ…うん…」
グラスを掲げると、ニノもグラスを手にした
松「乾杯」
二「乾杯」
チンっとグラスを合わせ、シャンパンを口に含む
二「おいしい…」
松「よかった。パスタも温かいうちに食べて?」
腹が減っては戦は出来ぬ、ってね
まずは腹ごしらえをして貰って、ゆっくりと話すとしよう
二「はぁ…美味しかったぁ…お腹いっぱいだよ、ごちそうさま」
松「お粗末さまでした」
二「こんなに美味しい食事がすぐに出てくるなんてさぁ
潤くんって完璧だよね」
松「そうでもないよ…
ニノの方がなんでもこなせて器用じゃん」
二「う〜ん…ある程度の事は出来るけど
でもさ、潤くんみたいにスマートじゃないっていうの?
潤くんは見た目もカッコいいじゃん?
俺は背も低いし、猫背だし…
全然カッコよくない」
松「そんな事ないよ
俺はずっと言ってるよ?ニノの顔が好きだって」
二「またまたぁ…ほんとジェントルJなんだから
俺にまで気を違う必要ないって」
ニノは冗談めかしてそう言うと、俺から視線を逸らした