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ある日突然NTR合戦に巻き込まれた不肖の僕

第3章 リアルまゆみの裸身に僕は…

翌朝、僕は勇んで、7時半に学校に着いてしまった。
それほどに、えりこの肉体に溺れていたのだ。
《ああー、えりこえりこ、えりこの乳房、すっ裸!きょうは、10回ぐらいえりことセックスしたいなー》

「まさる。早いね」
えっと、僕は驚いた。
えりこのキーの高い声じゃない。
ちょっとハスキー気味な独特の声。
まゆみの声、だ!

僕はおそるおそる、振り向いた。
別に怖れる必要もないんだが。既に決心して、えりこと付き合うことに決めている。まゆみとは幼なじみだけど、別に付き合ってはいないし、僕が誰と付き合おうと関係ない。

「まさると、セックスしたい♡」
「えっ」

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