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ある日突然NTR合戦に巻き込まれた不肖の僕

第3章 リアルまゆみの裸身に僕は…

家の中は、静まり返っていた。
まゆみの両親は共働きで、まゆみは一人っ子である。
祖父母は、去年相次いで亡くなったことは知っている。

ぼーん、ぼーん、ぼーん。
古い柱時計が、時刻を告げた。午前8時。えりこと待ち合わせている時刻である。
携帯は、持ってきていない。まゆみの家の電話を借りてえりこに行けなくなったと連絡しようと、廊下に出た。
「まさる~♡お待たせ~♡」
シャワーを済ませたまゆみが、現れた。
まゆみは、バスタオルなど一切巻いておらず、完全全裸だった。
「わっ」
僕は、初めて見る心底惚れた女子の裸身に目を奪われ、まゆみと一緒に部屋に戻っていた。

まゆみは、ふとんの上にごろんと仰向けに寝ころんだ。それだけじゃない、両腕両足を大きく広げ、大の字になった。
「まさる?用意してなかったの?早く服を脱いで、すっ裸になってよ~ッ♡そして、わたしの上に早く載ってきて~ッ♡セックス、してええ~~~~~ッ♡」
乳房をゆらゆらと揺らし、細くくびれた腰をクネクネと揺すりながら、まゆみは、あられもない一糸まとわぬすっ裸で、僕のすぐ前のふとんの上で、僕にセックスを求め叫んだ。

僕は、口の中にたまった生唾を、ゴックンした。
そして、服を脱いでいた。
パンツを脱ぐと、チンポが勢いよく飛び出し突っ立った。
チンポすっ裸になった僕は、まゆみが乳房すっ裸で仰向け大の字に寝ころんでいる前に、陣取った。

僕は、まゆみの裸身をつぶさに観察した。
えりこに似た非常に美しい顔だち。
しかしカラダは、えりこのそれとはまったく違う。
えりこはなで肩だが、まゆみはいかり肩だ。スリムなため、肩の骨が浮き出ている。
えりこはぽっちゃりしてたため首筋から胸もとへのラインが肉だったが、まゆみのそこは平らであばら骨が少し浮き出ているのが見える。
えりこの乳房はまさにスイカップだったが、まゆみの乳房は推定85~87センチくらいの平均以上のサイズとはいえ僕基準だと普通のお椀型の乳だ。

まゆみの腰つきは、素晴らしい。脇から腰、尻へのラインが、まさにヴィーナスライン。それを見ると、チンポがキュン!となる。
えりこに比べると尻は大きくないが、さすが思春期女子、肉づきがけっこうある。

そして股間は。
まゆみの下の毛は、ほとんどなかった。ちらほらと生えてるが、薄い。ちょっと残念。

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