ある日突然NTR合戦に巻き込まれた不肖の僕
第1章 あ、間違えた
「今から…、僕と…、ホテルに行かないか?」
「え…」
まゆみが、おかしな顔をした。
それを見て、僕は、わっ!?と自分がしでかしたトンデモ発言に気がついた。
前日、終業式の後、僕は帰宅してからずっと、まゆみと付き合ってどんなことをしようか、あれもしたい、これもしたいといろいろと想像していた。
やがて想像は、エロい妄想に発展し、僕は、まゆみをおかずに熱烈なオナニーをしていた。
その延長線上に、僕はどうやらまだいたらしい。
僕は、やらかしたエロ発言に焦った。
が、少し開き直ってはいた。
《まゆみとは幼なじみで両思いだし、そういうことをしてもいい仲だ。むしろ、セックスをするのは当然の間柄だ》
と思っていた。
まゆみは、驚きと戸惑いの表情だったが、やがてそのかわいい顔がすっと笑顔になった。
「うれしいわ。こんなわたしでよかったら、ホテルに連れてって」
まゆみは、そう、答えてくれた。
《やったあああああーーーーーっ!!!》
僕は、狂喜した。
「え…」
まゆみが、おかしな顔をした。
それを見て、僕は、わっ!?と自分がしでかしたトンデモ発言に気がついた。
前日、終業式の後、僕は帰宅してからずっと、まゆみと付き合ってどんなことをしようか、あれもしたい、これもしたいといろいろと想像していた。
やがて想像は、エロい妄想に発展し、僕は、まゆみをおかずに熱烈なオナニーをしていた。
その延長線上に、僕はどうやらまだいたらしい。
僕は、やらかしたエロ発言に焦った。
が、少し開き直ってはいた。
《まゆみとは幼なじみで両思いだし、そういうことをしてもいい仲だ。むしろ、セックスをするのは当然の間柄だ》
と思っていた。
まゆみは、驚きと戸惑いの表情だったが、やがてそのかわいい顔がすっと笑顔になった。
「うれしいわ。こんなわたしでよかったら、ホテルに連れてって」
まゆみは、そう、答えてくれた。
《やったあああああーーーーーっ!!!》
僕は、狂喜した。