ある日突然NTR合戦に巻き込まれた不肖の僕
第1章 あ、間違えた
《この子には悪いけど、セックス、断ろう》
僕は、そう思った。
もちろん、これは女子に大きな恥をかかせることになる。ホテルに誘って、連れ込んで、シャワーを浴びさせて。そんで、振るなんて…。
一瞬
《このまま黙って、この子とセックスをしよっか?》
とも思ったが、まじめな僕はそれじゃいけないと思った。
やがて、シャワー室のドアが開く音がした。
ビクッ。
緊張。
僕は、思わず顔を伏せてしまった。
このとき僕は、外したバスタオルでチンポとキンタマを隠すのを忘れてた。
「まさるくん~♡」
まゆみ…じゃない、まゆみそっくりの顔をした女子、えりこの声がした。シャワー室に入るまでの声と少し感じが違う。エロい感じがした。
僕は、しかし顔を上げる勇気がなかった。
今からセックスを断ろうというのだ。
《この子に悪い!この子に悪い!》
すごい後悔と反省が、僕を押しつぶしそうだった。
僕が逡巡してなかなか言葉を発せない、その隙を突くかのように、えりこがすうーっと僕に近づいてくる気配が、した。
ふと、僕の視界に、思わぬ肌色が飛び込んできた。
バスタオルを巻いているなら白色のはずだが…。
僕は、なにげに顔を上げた。
「うわあーっ???」
えりこは、ダブルベッドに腰かけている僕のすぐ前に、乳房・おなか・おしり・クリトリス・おマンコ全部あらわの一糸まとわぬすっ裸でたたずんでいた。
僕は、そう思った。
もちろん、これは女子に大きな恥をかかせることになる。ホテルに誘って、連れ込んで、シャワーを浴びさせて。そんで、振るなんて…。
一瞬
《このまま黙って、この子とセックスをしよっか?》
とも思ったが、まじめな僕はそれじゃいけないと思った。
やがて、シャワー室のドアが開く音がした。
ビクッ。
緊張。
僕は、思わず顔を伏せてしまった。
このとき僕は、外したバスタオルでチンポとキンタマを隠すのを忘れてた。
「まさるくん~♡」
まゆみ…じゃない、まゆみそっくりの顔をした女子、えりこの声がした。シャワー室に入るまでの声と少し感じが違う。エロい感じがした。
僕は、しかし顔を上げる勇気がなかった。
今からセックスを断ろうというのだ。
《この子に悪い!この子に悪い!》
すごい後悔と反省が、僕を押しつぶしそうだった。
僕が逡巡してなかなか言葉を発せない、その隙を突くかのように、えりこがすうーっと僕に近づいてくる気配が、した。
ふと、僕の視界に、思わぬ肌色が飛び込んできた。
バスタオルを巻いているなら白色のはずだが…。
僕は、なにげに顔を上げた。
「うわあーっ???」
えりこは、ダブルベッドに腰かけている僕のすぐ前に、乳房・おなか・おしり・クリトリス・おマンコ全部あらわの一糸まとわぬすっ裸でたたずんでいた。