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ある日突然NTR合戦に巻き込まれた不肖の僕

第1章 あ、間違えた

《うわあああーーー》
僕は、えりこの姿に、仰天した。

まず顔だが、ほんとまゆみによく似ている。双子の妹か姉といってもいいくらいだ。まゆみに比べると落ち着いているから、姉かもしれない。

次に胸。もう、まさにスイカップ!
大きい!デカい!バカでかい!ごっつい!ばくにゅう!
推定サイズは、95センチといったところか。

次に、腰つき。こちらは残念ながら、くびれゼロ。
ずん胴。両脇のラインがそのまますとん、と腰尻まで平行に続いてる。
原因は、肉づきの良さにある。

とにかく全身、肉が豊富に付いており、とくにおなか周りと腰に肉が集中。おなかがポッコリと膨らんでしまい、腰からくびれが消えていた。
でもその代わり、全身、肌がムッチムチ!触ったら、とろけそうな、にちがいない。抱きしめたら、この世の天国に違いない。

そして、尻が素晴らしい。ザ・デカ尻!
ほんと、いいケツしてる。抱きかかえたら、さぞやいい思いができそうだ。
自分の腕の中でうごめく、ごっつい尻!ぶっとい腰!
想像しただけで、チンポがうなる。

それでこんだけ脂肪が付いてるのに、デブじゃないところが、いい。
ちょいぽちゃ、まではいかない感じ。ちょいぽちゃの一歩手前。絶妙な肉づきである。

そして僕が、えりこの裸身に見惚れる最大の理由。それは、目の前にいまたたずんでいる女子の姿が、昨夜僕が妄想したまゆみの姿に激似だったこと。
僕は、ついつい妄想が過ぎて、まゆみの体型を自分好みに脳内で改変してしまっていた。
普通乳でスリムなまゆみとかけ離れたまゆみ像を作っていた。

えりこは、僕の脳内から飛び出してきた妄想まゆみだった。

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