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ある日突然NTR合戦に巻き込まれた不肖の僕

第2章 妄想まゆみ(えりこ)の裸身に没入

えりこが、ダブルベッドの上に、素晴らしく大きな巨乳をセクシーに揺らしながらすっ裸で仰向けに寝ころんでくれた。

僕は、いきり立つチンポを持て余し気味にすっ裸で、ベッドの上に上がった。
《ほんと、顔がまゆみそのものだ》
そして、その裸身は、妄想しまくったまゆみの体型そのもの。

えりこの両肩を抱きつかむ、僕の両手のひらが、めちゃくちゃに震えた。
《わ?わ?もうすぐ、もうすぐ、僕は、まゆみのカラダを抱けるんだ!》
僕はそんなことを思いながら、自分の裸の胸を、えりこのバカでかい乳房に突進させた。

ぶっちゅうううー!
僕の裸の胸が、勢いよくえりこの巨乳に押しつけられた。
そして、僕の腹がえりこのおなかに。
僕のチンポの棒が、えりこの股間に。
僕の両太ももが、えりこの両太ももに。
《うおおおおおーっ!!!ついに、ついに、僕は、まゆみのすっ裸を抱いた!》
その瞬間、僕は、叫んでしまった。
「まゆみーーーーーーっ!!!!!」

叫んでから、はっと気づき、口をつぐんだ。
えりこの顔を見た。
しかし、えりこはあごを挙げ、頭を強くのけぞらせていただけだった。
ホッと胸をなでおろした。
《どうやら、聞こえていなかったようだ。よかった、よかった》

僕は、改めて叫んだ。
「ああー!えりこ!ついに!ついに、えりこと!」
すると、えりこが
「アア~♡ついに~♡ついに、まさるくんと~♡」
と答えた。

「えりこー!えりこの乳房!えりこのおなか!えりこのおしり!えりこの太もも!えりこ!いま、僕たち、すっ裸で抱き合ってるー!」
「そうね♡わたしたち、今、すっ裸で抱き合ってるわ~♡」
「ああー!えりこ!夢のようだー!」
「まさるくん~♡わたしも夢のようよ~♡」
「えりこー!好きだ!好きだ!大好きだーーー!」
「まさるくん~♡好き~♡好き~♡大好き~~~♡」
愛し合う男女が初めての触れ合いのときに交わす、愛の言葉の応酬テンプレ。
《うん、いい演技だ。これで雰囲気も盛り上がる》

こうして、僕は、えりこ、つまり妄想まゆみの巨乳裸を、チンポ裸で抱きしめることに成功したのだった。

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