体罰からは逃げられない
第1章 ターゲットにされた私
男「やっぱりここか〜。
おへその裏あたりが、Gスポットだったかな。
ここをゴリゴリこするように
出し入れしてあげるからね〜。」
男の指はだんだん激しくなり
気持ちの良い手マンを繰り返す。
自分でする時とは全然違う…。
私は頭が真っ白になり
声も抑えきれないほど気持ち良くなり、
私「ぁぁあああ、いやぁああああっ///」
腰をビクンビクンとうねらせて
アソコからおしっこを出してしまった…。
私「そんな…。」
乱れた呼吸を落ち着かせながらも
落胆していると
男「潮いっぱい出たね。かわいかったよ。」
私「しお?」
男「うん、知らない?
はじめてだったのかな。
そうか〜、君のはじめてになれて嬉しいな。
ここをこすられて感じすぎちゃうと
潮を吹いちゃうらしいよ。」
私「そうなんですね…。知りませんでした。」
男「うん。自分の指では届かないと思うし
女の子の力じゃここまで激しいのは難しいだろうしね。
とりあえず、ビチョビチョになっちゃったから
洗濯しようか。
シーツの替えがないから
今日は俺のベッドで寝ようね。
シャワー浴びてきていいよ。」
そう言って、私を縛っていた
ブラウスをほどいて
私のおでこにキスをする。
私(あの人はイッてないのに
ここで終われるんだ…。)
と少し感心しながらも
ううん!あの人はいきなり私を襲った悪い人なんだからと言い聞かせて
私は黙ってお風呂場へ行った。
ーー数分後、
お風呂から上がって身体をタオルで拭いていると
着替えがない事に気がついた。
下着もない。
脱衣所からバスタオルだけ巻いてそそくさと
自分の荷物の中を必死に探す。
私「あの。私の荷物触りました?」
男「触ってないよ。
あ、そういえばここの学校は
手荷物検査を勝手にされるみたいだよ。」
あの先生だ〜…。
私の下着も服も取られたんだ、きっと…。
はあ〜とため息をついていると
男「ま、いいじゃん。
今日は、このバスローブで寝ようね。
その方が色っぽいし。」
下着もなく、素っ裸でバスローブだなんて…
最悪すぎるが、それしか手はないようだ。
しぶしぶ棚に置いてあったバスローブに着替え
ドライヤーで髪を乾かしていく。
何でこうなっちゃったんだろうーー。