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俺からの愛を感じて【気象系BL】

第4章 嫌いの反対

大野side

信じられない!!
ふつー 好きな人を
抱いてから 告白するか!?

と ぷんぷんと 怒りながら
歩いていた。


智「あれ?ここ…どこ?」


そう…そこは 不良たちが
いるという 地区に
来てしまった。

帰ろうと 思ったら
僕の手を掴まれた。

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