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サクッと読めるエロ短編集6️⃣💕︎

第9章 未来(ミク)の凄技︎💕︎


祐介 28歳


僕は今、、
人妻の未来さんと
ドライブをしている、、


未来さんには会社で
相談事を聞いてもらったり
教えて貰ったりする事が多く、、


自然な成り行きで食事に行ったのが
始まりだった、、


未来さんの旦那さんは
建築業界に勤めていて
大型プロジェクト進行中は
あまり家に帰って来ないようで
相当忙しい人だと聞いている、、


未来さんは僕より3つ歳上の
31歳だ、、、


女性としては
最高に美しい年齢だ、、


その笑顔と美貌に惹かれて
僕はだんだん未来さんを女性として
意識するようになり、、


未来さんもまた人妻だが
だんだん僕を意識し始めていて、、


そして今日、、
僕が勇気を出して
ドライブに誘ったのだ、、


すると、、
お昼の時間帯ならいいという事で
明るい時間にドライブする事に
なった、、


男の誘いに乗るという事は
旦那さんとはうまくいっていない、、
と確信した、、


これはチャンスだ、、
僕は未来さんと不倫できるかも
しれない、、


あるいはセフレになれるかも
しれない、、


こんなタイプな女性と
ドライブできるなんて、、



ーーーーーーーーーーーー



フッと横を見ると
山岳道路の脇に湖が見えた、、


僕達はダムの駐車場に車を停めて
歩いて湖を眺めることにした、、


そよ風に吹かれる未来さんの
横顔を眺めていると、、


髪が、、
未来さんの口に入る、、


それを払う仕草、、


笑う未来さんの口から
八重歯がこぼれる、、、


未来さんの口元を見ているだけで
僕はだんだん正気を失い、、
未来さんとキスする事ばかりを
考え始めていた、、


ああ、、、僕は
この人が好きだ、、、


未来さんと
キスが、、したい、、、


会話で盛り上がった隙をついて
僕は未来さんの肩に手を回すと、、


「こらこら、、だめよ、、!」


と未来さんはサッと身を
ひるがえした、、


ああ、、、しまった、、、
タイミングが悪かった、、、


仕方がない、、


と思いながら
照れ隠しに笑いを誘いながら
車に戻った、、



続く

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