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淫乱調教

第3章 本格調教までの日常

あんなが自宅に帰宅して一息ついてからスマホを確認するとS男から返信のLINEが届いていた。

『お昼休みに会社から変態オナニーの報告をしてから早速、楽しんできたようですね。しかも私以外の、それも年下の男の子に性処理メイドとして、お仕えしたんですね。私の調教と、どちらが気持ちよかったですか?』

『もちろん、御主人様のほうが気持ち良かったです。』

あんなは、メッセージを確認すると、すぐに返信した。

『本当は私みたいなおじさんより、若いちんぽに犯された方が気持ち良かったんじゃないですか?』

『そんなことはありません。御主人様のおちんぽ様のほうが気持ちよかったです。』

『でも、また私の調教の前に、若いちんぽを味わいたくなったら犯されに行くんでしょう?』

『それはわかりませんが…でも、御主人様のおちんぽ様に早く気持ちよくして頂きたいです。』

『ふふ、まあいいでしょう。これからあんなさんは、ずっと私のペットですから、たくさん可愛がっていってあげますよ。』

『ありがとうございます、御主人様』

S男からのLINEは、勇気とのセックスを妬いているようにも感じた。もしかしたら、このままだと次のS男の調教の前に、また勇気と会ってしまうかもしれない。あんなは内心そう思っていた。

それから、あんなはS男に命じられたペットの証のことを思い出した。普段からアンダーヘアの手入れはしているがパイパンにするのは初めてだ。最初は、カミソリで剃ろうと思っていたが、やはり粘膜の部分を傷つけてしまうのは怖い。サロンでの脱毛も考えたが、結局は脱毛クリームを使うことにした。

あんなが普段から使用している脱毛クリームは、保湿成分も含まれていてVIO脱毛にも使用可能のクリームだった。脱毛クリームは何種類か試したことがあるが、あんなの肌に一番合っているものだった。

お風呂場へと向かいクリームをまんべんなく塗っていく。手鏡に写しながら、お尻の周りまでクリームを塗っていくと、なんとなく変な気分になってくる。

しばらくしてシャワーでクリームを洗い流すとキレイに落ちて、ツルツルの股間が露になった。鏡に映るパイパンの姿を見ると恥ずかしさで身体が熱くなり、全身が赤く染まっていた。

それからお風呂場を出ると、全裸のまま鏡越しに写メを撮りS男に送った。




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