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淫乱調教

第4章 本格調教開始

そう言いながら、アナルグッズのコーナーに連れてこられた。

「あんなはアナルの経験はあるのか?」

「い、いえ…まだ、ないです…」

「じゃあ開発してやらないといけないな。」

あんながアナル用のグッズを目にするのは初めてだった。長さや太さは様々だったが、通常のバイブに比べると、かなりの細さだった。

「初めてなら、このくらいが手頃だな。」

S男が手に取ったのは、並んでいる商品の中でも細いアナルパールだった。

「開発次第では、おまんこよりも気持ちよくなるぞ。どうだ、変態のあんなには嬉しいだろ?」

「は、はい…アナルを開発して頂けて嬉しいです…」

それからS男は、ローションも手に取った。

「他に必要なものは持ってきているから、こんなもんだな。」

S男は手にしたアナルパールとローション、そしてお金をあんなに手渡した。

「それじゃ、これを買ってきなさい。」

「は、はい…」

あんなは商品とお金を手にしてレジへと向かった。その間、S男は一定の距離を置いて後をついてきている。

レジに着くと店員がニヤニヤとしながら、応対してきた。店員は、あんなの全身をなめ回すような目つきで視線を向けてきた。その瞬間、リモコンローターが振動を始めた。

「………んっ!………」

思わずその刺激に吐息を漏らした。

「どうされました?お客様、大丈夫ですか?」

店員は、あんなが何をされているのか見透かしたように訪ねてきた。

「あっ、な、なんでもないです…だ、大丈夫です。」

さらに振動が徐々に強くなってきた。あんなは必死に声を出さずに耐えた。それから代金を支払うと、あんなは逃げるようにレジを後にした。それでもリモコンローターの振動は止まらない。

「………はうんっ!………」

あんなはS男の元に戻ると絶頂を迎えて、S男にもたれかかった。S男は、そんなあんなを抱き抱えるように店内を出て車に戻った。

「店内で二回もイッたな。どうだ、恥ずかしかっだろ?」

「んっ…ハァハァ…は、はい…は、恥ずかしかったですけど…き、気持ちよかったですぅ…」

「ふふ、いい子だ。これからたっぷりとホテルで調教してやるからな!」

S男は、そう言いながら車をホテルへと走らせた。その間、リモコンローターのスイッチは入りっぱなしで、あんなは何度となく絶頂を迎えた。

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