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淫乱調教

第2章 体験調教

四つん這いで、ゆっくり歩かされたが、前へ進む度にバイブの振動が、おまんこを刺激してきた。その刺激が快感となり時々、立ち止まってしまう。その都度、S男は歩くのを促すようにリードを引っ張った。

部屋の中を何周、歩かされただろう。『お散歩』が終わる気配はなかった。

「んんっ…イクっ!あっ!あっ!あぁんっ!」

『お散歩』が続く中、あんなはバイブの刺激に耐えきれずに絶頂を迎えてしまい、その場に崩れ落ちてしまった。

「誰が勝手にイッてもいいと言ったんだ?まだお散歩中だろ!」

S男は、あんなの前に屈みこむと、髪を掴んで引き起こした。

「も、申し訳ございません…御主人様…我慢できずに勝手にイッてしまいました…」

「御主人様の許しも得ずイッてしまうような、いけない子は、お仕置きだな!」

S男は、そう言いながら、あんなを四つん這いにさせ、お尻を突きださせた。S男の平手打ちが容赦なく、あんなのお尻を打ちつけた。

「ううっ…あうぅっ…ひぐうぅっ…」

あんなは叩かれる度に、 呻き声をあげた。

「あんなも小さい頃、いけないことしたら叱られただろう?口でいってもわからない子は、手を上げてでも躾しないとな!」

S男が、あんなのお尻を叩く力は、どんどん強くなっていた。真っ白な肌の、あんなのお尻は、みるみる赤く染まっていく。

「んあっ…あんっ…ああぁぁっ…」

最初は痛みを感じていたあんなだったが、次第に感覚が麻痺してきて、それがやがて快感へと変わっていき悦びの声をあげる。

「ん?お尻を叩かれて感じているのか?この変態女が!ほら言ってみなさい!あんなは、お尻を叩かれて感じる変態淫乱ペットです。ってな!」

「んっ…んあぁっ…あ…あんなは…お、お尻を叩かれて…感じる…へ、変態淫乱…ぺ、ペットです…」

あんなに恥ずかしい言葉を言わせると、S男は、お仕置きの手をピタリと止めた。また四つん這いにされて『お散歩』の続きが始まった。もちろんバイブは入りっぱなしだ。あんなは刺激を、なるべく与えないように歩くがバイブの振動は止まらない。なんとかイカないように我慢する。それから部屋を何周かさせられたところで、ようやく『お散歩』は終了した。

「よし、今度はこれを着なさい。バイブは入れたままだからな!」






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