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それは、年下男子とのエロらぶタイム♡

第5章 だって眠れなくなっちゃうから…っ

明らかな証拠を掴まれては、さすがにごまかすにごまかせない。
ううっ、ウソなんてついても仕方ないし、恥ずかしいけど認めなきゃ…

「…ひなぁ、さっき寝る前にしたエッチ、満足できなかった?」

「ええっ
そ、そんな事ないよぉっ。
スゴく気持ちよかったし、慎吾くんに愛されてるのよく伝わって幸せだったよっ」

…え、まさか慎吾くんがそんな風に心配してくるなんて思わなかった。

そんな私だって慎吾くんに気を遣って言ってるわけじゃないし、本当にたくさん愛されながらのエッチで幸せだったと思ってるもんね。
だから別に、欲求不満だったからとかじゃなく…

「…慎吾くんに触られたり求められたりするの、スゴく嬉しいしドキドキしちゃうんだぁ。
だからその…胸も優しく吸われてるだけで、スゴく気持ちよくって…だから、そのね…///」


改めて言うの、ちょっと恥ずかしいかも。
あんまり露骨に口にするのって、ちょっと勇気いるもんねっ
でもホント、それくらい私は慎吾くんの事が大好きだから…!

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