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パシッ

頬を叩かれ目が覚めたikumi
台の上に仰向けに寝かされている。
両手は先ほどまでと同じように、両手を頭上で拘束され、動かすことができない。
両足は寝かされている台のフチから膝下が落ちるように開かれ、足首は台の脚に固定されているようだ。
衣服はそのまま着せられているが、さっき引きちぎられたシャツははだけ、ikumiの胸があらわになったままである。

「やっと目が覚めたのね。」
聞き覚えのある女の声、ナクルスだ。
「気持ちよさそにイッてたわよ。あなた、フフフ」

さあ今度は、ここをしっかりいたぶってあげる。
そう言いながら、ナクルスはikumiの股間を服越しに中指で弾いた。
「くそ！、離せ！」
手足の拘束具を外そうと力を両手足に入れるが、全く外れる気配がない。