ikumiの体験
第6章 リオ
「あ…、 う、 ありがとう、、ございます…。」
ナクルスの股間でぐったりしながらリオが言う。
リオ。
最近ナクルスの側近になったばかりの18歳。ナクルスとは10歳以上離れている。リオはいわゆる黒ギャルのような小柄な女。ikumiとは似た境遇で幼い頃に両親の離婚や死別を経験し、この組織に入った。幼いころからナクルスを慕い、武術を教え込まれ、芸能人顔負けのチャーミングな顔立ちと細身の体からは想像できないような、強靭な腕力と打撃力を武器にナクルスの側近まで成り上がってきた。
「わかったわ。カンマー様の護衛だけはしっかりしておいてちょうだい。私もあとでカンマー様のところに行くわ。あなたは先に逃げた奴の居場所を追って。」
「は!わかりました。」そういいながら黒スーツの男が部屋を出た。
ナクルスはリオの腕の縛りを外すと
「ikumiと言ってたわね。ねえリオ、あなた一度あの子とやってみる?」
「え?」
「私にいい考えがあるの。大丈夫よ。私もついてったげるわ。まあ、あの子1人ぐらいなら捉えるのにそんなに手間でもないけど、今度は1人で来るとは限らないでしょ。」
「はい、わかりました。やってみます」
「今度こそあの女を捕まえて、奴隷にしてあげるわ」
「…。」
「どうしたの?」
「…いえ、その…。」
「大丈夫よ。あの子は奴隷。あなたは私の可愛い仔猫ちゃん。私はあの子をいじめたいだけよ。」
「そうですか!安心しました。ナクルス様のためにリオは頑張ります。」
「がんばってね。じゃあ支度しましょう。」
ナクルスの股間でぐったりしながらリオが言う。
リオ。
最近ナクルスの側近になったばかりの18歳。ナクルスとは10歳以上離れている。リオはいわゆる黒ギャルのような小柄な女。ikumiとは似た境遇で幼い頃に両親の離婚や死別を経験し、この組織に入った。幼いころからナクルスを慕い、武術を教え込まれ、芸能人顔負けのチャーミングな顔立ちと細身の体からは想像できないような、強靭な腕力と打撃力を武器にナクルスの側近まで成り上がってきた。
「わかったわ。カンマー様の護衛だけはしっかりしておいてちょうだい。私もあとでカンマー様のところに行くわ。あなたは先に逃げた奴の居場所を追って。」
「は!わかりました。」そういいながら黒スーツの男が部屋を出た。
ナクルスはリオの腕の縛りを外すと
「ikumiと言ってたわね。ねえリオ、あなた一度あの子とやってみる?」
「え?」
「私にいい考えがあるの。大丈夫よ。私もついてったげるわ。まあ、あの子1人ぐらいなら捉えるのにそんなに手間でもないけど、今度は1人で来るとは限らないでしょ。」
「はい、わかりました。やってみます」
「今度こそあの女を捕まえて、奴隷にしてあげるわ」
「…。」
「どうしたの?」
「…いえ、その…。」
「大丈夫よ。あの子は奴隷。あなたは私の可愛い仔猫ちゃん。私はあの子をいじめたいだけよ。」
「そうですか!安心しました。ナクルス様のためにリオは頑張ります。」
「がんばってね。じゃあ支度しましょう。」