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私の彼氏はとてもえっちぃです。
第1章 STORY①
(へぇ~中々可愛いじゃんお前。そうだなぁー一回ヤラせてくれたら許してやってもいいよ?)
え…今なんて?
一回ヤラせて???
「い‥やっ…っれはっむり‥ですっっ」
怖いけどはっきりと無理と断ると、
その不良はチッと舌打ちをすると、
私の胸ぐらをグッと掴み、私を壁に押し付ける。
「うぅっ…いたッ」
(あ~ぁ。大人しく言うこと聞いてりゃ優しくしてやんのになぁ〜。ざんねん)
男は私の首元に口を寄せるとペロッと私の首筋を舐める。
その瞬間私の体は身震いする。
震えがより一層高まった。
「うっ…いやぁぁ…!助けてー!怜ちゃんー!」
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