
溺愛執事達
第2章 結斗執事と×××♡
私の就寝はいつも23時
でもたまに眠れない日もあってそんな日は
「ふっふーん明日は土曜日だし映画見ーちゃおっと!」
ササッとミルクティーを準備して、こっそり取っておいたおからクッキーを用意!
いざ映画タイム〜♡
ふっふーん
コツコツっコツコツっ
「えっ……あれ、うそ!誰か来てる!??」
人の気配を感じ速攻テレビを消した。
そしてベッドにすぐに横になった。
小声(こ、来ないで来ないで〜!お願いしますー!)
流石にティーセットは片付けられてないー!
コンコンっ
願いは虚しく…誰かが部屋をノックした。
「悠里様?あれ、おかしいな‥さっきテレビの音聞こえたんだが。」
この声は…結斗だ、
やばい…。バレないでー!
実は怒ると一番怖いのが結斗
