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私、普通の恋愛は無理なんです。

第3章 セフレ候補

「部長、相変わらずドMですね。変態……」
 
「そうか?」
 
 私は部長のジッパーを下げた。

 中から宝物でも取り出すようにパンパンに張った部長の熱いペニスを取り出す。筋張っていて、赤黒く灼けた鉄のような彼のものは威張ったようにふんぞり返っている。

 蒸れたそこから薄めたアンモニアと脂の臭いがムワと広がる。部長の匂いのする膨らんだその先端から溢れた透明な粘りが涙のように滑る。
 
 彼の臭いに熱くなった私の子宮がキュンとなる。ツウと溢れた粘りがクロッチに広がって気持ち悪い。中を誰かに指でかき混ぜてもらいたい。私はお尻を左右に揺らした。クロッチが敏感な部分に擦れる。全身の産毛が立ち上がる。
 

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