ひとつ屋根の下の愛情論
第19章 【最終章】ひとつ屋根の下したの愛情論
「さすが…若いっていいねぇ」
律夏がニヤッと笑うと俺の股間の形を確かめるようにソコだけ指が往復する。
――――ススス…キュッ…
「///んっう!」
目覚めてそんなに時間がたっていないのに…昨日の夜の事を思い出す。
「///やっ――――めろ…」
「ほら、集中しないと――――こぼすぞ?」
――――ビクッ…ヒクヒク…
耳元で注意されると反射的に体が跳ねてしまう!
半年…ほぼ毎日――――…体を虐められ…順応していった結果…
俺は…///律夏なしでは生きていけない男になった…
「ん?――――完立ちじゃないか…悪い子だなぁ」
――――ニプニプ…クチュ…
布団の上から立ち上がった俺のモノを大きな手で握られる…
下着とTシャツは着ていたのを覚えているが――――…すでに下着はヌチョヌチョとイヤらしい滑りを感じる。