ひとつ屋根の下の愛情論
第19章 【最終章】ひとつ屋根の下したの愛情論
「ん~?あ~…あ…秋音――――こぼしてる」
「///ハッ――――!あっ…///あっ、うそ…」
律夏の手に翻弄されている間に…俺は少しだがマグカップの中のコーヒーをこぼしていた…
「///あっ…シーツ…///ご…め――――ん」
「そうだな…シーツも布団もクチャクチャだ…良かったな…大きめの洗濯機購入しておいて――――お仕置き中…洗って乾燥かければ――――俺が、帰ってくる頃には…綺麗な布団とシーツで寝れるぞ」
「///くっぁ!んんん――――!」
――――シュコシュコ!ビュグビュグ!!
乱暴に擦られて――――俺は激しくイッてしまった!
朝から律夏の手でイかされるとは思わなかった俺は「ハァハァ…」と肩で息をしつつ――――方針状態。