僕はアノ音を聞いてしまった。
第4章 真珠の肌と透明な肌
『きゃっ』
マサミの寝室の中からかすれた声の叫び声がした。半開きの寝室の扉が開いた。
淳也は扉に背を向けた。目の縁にアーモンドのような目が映る。腰が抜けそうだった。
湯上がりのように、彼女の胸の側を隠した濃い紺色のバスタオルから真珠のような肌の肩が覗いている。ピンク色に高揚した肌が湯上がりのように湯気が立っているようだ。
「ごめんなさい……二階で声が聞こえたから。僕……」
「いいわ、淳也くん、入って」
マサミは踵を返す。
寝室に入った。ミントの香りに包まれる。
腿の動きに合わせて動く筋肉と、フルっと柔らかく揺れるハートのようなマサミの艷やかな臀部に目が奪われた。
マサミの寝室の中からかすれた声の叫び声がした。半開きの寝室の扉が開いた。
淳也は扉に背を向けた。目の縁にアーモンドのような目が映る。腰が抜けそうだった。
湯上がりのように、彼女の胸の側を隠した濃い紺色のバスタオルから真珠のような肌の肩が覗いている。ピンク色に高揚した肌が湯上がりのように湯気が立っているようだ。
「ごめんなさい……二階で声が聞こえたから。僕……」
「いいわ、淳也くん、入って」
マサミは踵を返す。
寝室に入った。ミントの香りに包まれる。
腿の動きに合わせて動く筋肉と、フルっと柔らかく揺れるハートのようなマサミの艷やかな臀部に目が奪われた。