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　　　　　　　　　１７

　「めぐみちゃんは
　　よく泣くんだね」
　「さっきは
　　気持ちよくて
　　泣きました
　　いまは
　　嬉しくて
　　泣いているんです」
　「めぐみちゃんは
　　感受性が
　　豊かなんだね」
　「おじさまが
　　優しいからです
　　おじさまが
　　気持ちよく
　　してくださったからです」
　わたしは、そう言ってしまったのは恥ずかしかったのですけど、とっても嬉しくて、おじさまの胸に顔をうずめて、泣き続けました。
　「めぐみちゃん
　　私のあれで
　　めぐみちゃんの
　　あそこの中を
　　優しく
　　撫でてあげたい」
　「はい
　　おじさま
　　嬉しいです」
　「めぐみちゃんは
　　はじめてだから
　　すこし
　　痛いかもしれないけど
　　我慢してね」
　「いえ
　　痛いほうが
　　おじさまの
　　あの…
　　あれが
わたしのあそこの中に
　　きてくださるのが
　　はっきりわかって
　　嬉しいです」
　「あぁ
　　めぐみちゃん
　　なんて
　　愛おしいことを
　　言ってくれるんだ」
　「おじさまが
　　大好きですから」
　おじさまは、キスの嵐を、わたしにしてくださいました。