無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

　　　　　　　　　２４

　おじさまが、わたしを、抱きしめて、なんどもなんども、キスしてくださいました。
　そして、
　「めぐみちゃん
　　はじめてなのに
　　エクスタシーを
　　感じてくれたのは
　　めぐみちゃんが
　　私を
　　ほんとに
　　好きという
　　証拠だよ」
　と、言ってくださいました。
　「だって
　　だってね
　　わたし
　　おじさまが
　　ほんとに
　　好き」
　おじさまは、しばらく、わたしを抱いててくださっていましたが、わたしから離れて、わたしの全身の汗を拭いてくださって、わたしのあそこも、ティシュペーパーで優しく拭いてくださいました。
　そして、わたしのあそこに、キスしてくださって、
　「めぐみちゃんの
　　ここ
　　可愛いなぁ
　　このまま
　　ずっと
　　キスしていたい」
　と言ってくださいました。
　でも、名残惜しそうに、わたしのあそこから顔をあげて、わたしを、優しく抱いてくださいました。
　「めぐみちゃん、
　　ありがとう」
　「わたしこそ
　　ありがとうございます
　　おじさま
　　性の世界って
　　愛って
　　ほんとにいいものですね」
　「めぐみちゃん
　　これから
　　もっともっと
　　めぐみちゃんが
　　そう思うように
　　愛してあげたい」
　光おじさまは、その日からずっと、わたしを、愛してくださっています。
　そして、光おじさまは、わたしを、これ以上ないくらい気持ちよくしてくださって、わたしに、なんどもなんどもエクスタシーを感じさせてくださって、わたしを、素敵な性の世界に、いっぱいいっぱい導いてくださっています。
　性の世界だけでなく、いろいろな考えかたも、いっぱい教えてくださいます。
　人間として、素敵な生き方をするほうが、愛しあうときの気持ちよさが、おおきくなるのだとおっしゃいます。
　性の気持ちよさは、人間が獲得した、おおきな財産だからだとおっしゃいます。



　　　　　　　　　終