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少年の仕事

第1章 第一話

冴子は良太のバスタオルを外すと先に浴室の中に入れた。そして冴子もバスローブ脱ぐとゆっくりドアを開けた。

「いい?絶対にこっちを見てはダメよ」

良太は壁の方を向いている。冴子はゆっくりと良太を座らせた。

「洗ってあげる。今日は特別よ。だからこれから頑張って頂戴ね」

冴子はボディーソープを手に出すと自分の胸に塗った。そして良太の背中に押し付けた。

「あっ、、」

良太がかすかに声を出した。冴子はゆっくりと上下左右に動いた。徐々に泡立つ背中と胸。正面の鏡に映る良太の目と目が合う。

「気持ちいい?ここに来てからオナニーした?」

「し、してません、、」

良太は背中に当たる柔らかい胸の感触に興奮していた。触らずとも肉棒はピクピクと動き自分のお腹に当たる。胸を押し付けながら冴子はその肉棒を覗き込んでいた。

(相当溜まってるわね)

冴子は良太に目を閉じるように言った。泡にまみれた手で良太の足を広げる。太ももの内側を撫でながらその肉棒をそっと握る。熱く、硬い。指が回らない程の太さのそれをゆっくりしごく。

「あっ!」

まるで少女のように声を上げる良太。冴子はさらに胸を押し付け手を動かした。硬さが増し、良太の足やお腹が震える。それと共に呼吸が荒くなる。

「あっ!さ、冴子さん!」

「いいのよ。我慢しないで思い切り出しなさい」

そう冴子は良太の耳元で囁く。すると肉棒の先端から溜め込んでいたものが放たれた。
ドクッ、ドクッと脈打つ肉棒。大量の精子で良太のお腹、そして肉棒と冴子の手はそれにまみれた。

(凄い、、まだ出てる)

冴子はその様子を見ながら自分が体を熱くしていることに気付いた。

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