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キョウカは唇で肉棒をしごく。
体液でたっぷり塗らされていて、滑らかに粘膜を擦りあげる。

腰を振り上げそうに何度もなるが、カナエが後ろからロックするように僕の胸を愛撫する。
ぢゅぷぢゅぷと肉棒への快楽を与える動きの音が響く。
強烈な吸い上げる快楽に、胸への愛撫が上乗せしてくる。

「いやらしい音だねぇ。舐められちゃってぇ。震えちゃってるよ」
カナエは僕の耳元でささやいてくる。
そのまま耳を軽く噛んで、軽い痛みを与えてくる。

目を一瞬僕はつぶるが、肉棒をしごかれる音にすぐ呼び戻される。
カナエはは胸の突起をねじりあげ、そこにも集中させない。
「はは、癖になるでしょ。でも、私もそっちにいきたいなぁ」

キョウカは肉棒をぷはっと吐き出す。
ヌラヌラと液にまみれたサオがそそりたち、脈打つ。
後ろからの拘束が解かれ、カナエはキョウカの横に立つ。

そういえばカナエの顔を見るのははじめてだ。
長い髪を丸く巻き上げる髪型。
表情はおっとりしていて幼い感じだが、キョウカに劣らず均整の取れた体である。

「移動しようか。ベッドで続きはしましょう」
キョウカは僕の手をそう言って握る。
「そうね！ ゆっくり楽しませてもらわなきゃねぇ」
カナエも反対側の僕の手を取る。

僕は抵抗など一筋も考えず、ベッドへ寝かされるまで誘導された。
その傍ら、左側にキョウカが、右側にカナエが寄り添ってくる。

二つの女体に挟まれて、肉棒はびくびくしていた。
「これからは、少し動けなくしようか」
キョウカはベッドに立ち上がると、僕を跨ぐようにする。
そして顔の上に、座り込むようにする。

ベッドへ膝をつき、僕の顔はキョウカに埋められる。
下半身の、一番奥の濡れた割れ目が鼻をくすぐる。
ぬらっとした感触に甘ったるい匂いが鼻腔をくすぐる。

僕はキョウカの割れ目にキスをした。

「ほら、これで動けないよ」
肉棒は甘ったるい匂いに脈動していた。