無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ぬるぬるするキョウカの柔らかい肉が唇に張り付く。
鼻で呼吸すると、強烈に女の匂いが吸い込まれる。
肉を味わおうと、舌先を伸ばす。

割れ目のなかは、刺激的な味がした。
キョウカが腰をくねらせて、舌を包み込むように吸い付けてくる。

「私のことを味わって。ほら、たくさん舐めて」
キョウカはグリグリと舌先を肉ひだで味わうようにくねらす。

「こっちも休ませないよぉ」
カナエの声がすると、僕のうちももを触るのが感じられる。
そして、ネットりとした感触が肉棒を包む。

カナエはちゅばっと音を立てて粘膜を刺激してくる。
唾液たっぷりの蜜壺が、血の集まりで赤黒く染まる肉をしゃぶるのだ。

がは、あふ。

腰が肉棒へのぬめったい快感で震える。
あえぐように暴れるのを、キョウカの柔らかい割れ目が口をふさいで飲み込む。
僕の唇は、割れ目から垂れてきた体液で濡れる。
一瞬割れ目の肉が離れたので、唇を舌でぬぐう。

淫らな体液を飲み込むと、喉が熱くなる。
媚薬のような液体に、その興奮が肉棒をさらに怒張させる。

「ふふ、私の柔らかいところ味わってるね。でも、あなたも固いところを食べられちゃっているよ。ほおら、もっと食べて」
キョウカの割れ目がパクパクと動きにあわせて開いたり閉じたりする。

キョウカの腰が僕の顔に落とされると。
肉棒は激しくしゃぶられる。
カナエは横ぐわえに、舐めるように唇を動かしている。

顔を股でふさがれ、肉棒を口に含まれる。
狂乱の快楽だ。
あぐ、はあん。
そのあえぎ声はキョウカの中に吸い込まれる。

「くふふー。ほらほら、気持ちいいの？ まだまだ感じないと。私のあそこ舐めて、気持ちいいんだ」
キョウカはうっとりとした表情で、腰を僕の顔の上でふるう。

その動きに、腰を振り上げると、カナエの口内でピストンされる。
体が快感の震えでじっとり汗をかいていた。