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逆ハー戦隊シャドウファイブ

第25章 25 逆ハーレムナイト

乳首からはずっと甘い疼きが続いていた。いつの間にか腰を振っていたのだろう。ぐっとつかまれ、ようやく硬くて熱いものが私の中に入ってきた。

「――! あ、ああっ、ああ」

ゆっくりと押し広げられながら中が満たされる。気持ち良くて死んでしまいそう。ゆっくり動かされむずむずと疼いていた感覚が解消され、もっと気持ち良くしてほしいという欲望に代わって行ってしまう。

「あん、あん、き、もち、いっ」

快感に揺さぶられていると、それは引き抜かれてしまう。
もう15分経ってしまったのだろうか。
残念な気持ちでいると、身体を横向きにされ片足をあげられ、硬い起立が今度は素早く奥まで滑り込む様に挿入された。

「ひっ、うっ」

後ろから腰を押さえられ突かれる。さっきと違ってすごく奥まで届いている気がする。頭のてっぺんまで貫かれてるような金属的な快感得を得る。

「う、んっ、あ、んっ」

快感に身を投じていると、身体からすっかり緊張が取れ、軟体動物のようになってくる。もうだらだらと喘ぐだけ生き物になったようだ。

また内部に衝撃が走る。

「やあん、お、おっきいっ」

動きは大人しいが圧迫されじんわりと快感を広げていく。

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