逆ハー戦隊シャドウファイブ
第28章 28 日常
「あのお。ところで、戦った後、その、あの、あれってちょっと変態っぽいですよね」
「変態? 戦隊ではなくて?」
「え、ええ」
今のところお決まりのパターンになっている、ピンクシャドウがブラックシャドウにさらわれ、そのままえっちするというのは一般的にはどうなのだろうか。
「ふっ。あれぐらい大したことはない。俺が一番ノーマルだぞ」
「え? みんなの方が普通っぽい気が……」
「見た目に騙されてるな。フフッ。白亜はパイずりが好きで、赤斗は青姦趣味だし、青音はすぐごっくんさせる」
「ええっ!?」
「黄雅はセックスよりもお互いオナニーするのを見せ合うのが好きだし、緑丸は戦闘中は素手のくせに、あの時は道具を使いたがるからな」
「えええーっ!?」
「クックック。俺にしておいてよかったな」
にやにやと得意げに笑む黒彦さんはそっと私の肩を引き寄せ、唇を重ねてくる。
「んっ」
「今度はもっと強烈な媚薬を使ってやろうか?」
すでに媚薬が口に含まれているのではないのだろうかと思えるような、甘く痺れる口づけに応じる。
今度、緑丸さんのおじいさんに一番ノーマルなのはどれだろうかと相談しよう。
終
「変態? 戦隊ではなくて?」
「え、ええ」
今のところお決まりのパターンになっている、ピンクシャドウがブラックシャドウにさらわれ、そのままえっちするというのは一般的にはどうなのだろうか。
「ふっ。あれぐらい大したことはない。俺が一番ノーマルだぞ」
「え? みんなの方が普通っぽい気が……」
「見た目に騙されてるな。フフッ。白亜はパイずりが好きで、赤斗は青姦趣味だし、青音はすぐごっくんさせる」
「ええっ!?」
「黄雅はセックスよりもお互いオナニーするのを見せ合うのが好きだし、緑丸は戦闘中は素手のくせに、あの時は道具を使いたがるからな」
「えええーっ!?」
「クックック。俺にしておいてよかったな」
にやにやと得意げに笑む黒彦さんはそっと私の肩を引き寄せ、唇を重ねてくる。
「んっ」
「今度はもっと強烈な媚薬を使ってやろうか?」
すでに媚薬が口に含まれているのではないのだろうかと思えるような、甘く痺れる口づけに応じる。
今度、緑丸さんのおじいさんに一番ノーマルなのはどれだろうかと相談しよう。
終