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恥ずかしい//ただの暴露話

第1章 快感無しでは生きられない。

ごめんなさい。えっちな気分で告白していいですか?

昔からの事を順に書こうと思いましたけど、今日あったこととか、忘れないうちに残しておきたくて…。

今日は土曜日だけど、形だけの仕事始め。内容は年末年始の業務時間以外にあった受注の処理、そしてそれが終わったら、一口だけお酒に口をつけて、今年の抱負の発表です。

正午過ぎに終わるので、楽勝な一日のはずでした。でも…、私たちには秘密の約束があったんです。

経理では私だけが業務の処理が難航し…。

「あれ?加奈さん手伝いましょうか?」
「大丈夫。何とかできそうだから。」

営業や情報管理部の若い社員も残ってくれています。
もちろん、これから始まる宴のために。

みんなが帰宅した頃合いを見計らって、上司が声をかけました。

「そろそろ着替えて、行くか。」

女性社員は私一人だけ。なのに、男性社員5人も一緒に女子更衣室に雪崩れ込んできます。

ここは、この小さな会社でも一部の人間だけが知っている、性浴の吐き出し場なんです。

「おいおい、随分待たせたな。俺、もうビンビンだぞ。」
「俺は今日のため、三日も我慢してきたんだ。」

みんな、ズボンの隙間からカチカチのを出してきました。ごめんなさい。私、それを見て興奮してしまったんです。
一番仲の良い営業さんが、私の頬に大きいのを突き立ててきました。もう、先が濡れてたんです。ぬるりって…。新年早々汚されちゃって、おかしくなりそう。

「どう、加奈ちゃん。興奮とかしてないの?」
「してます。」

そんなの、もう、パンティの中ぐちょぐちょでした。

「じゃあ、オナニ見せてよ。良いよね」
「して、いいの?」

そもそも、こんな扱いをされることになったのって、オフィスでオナニーしてたのが原因なんです。

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