
なななのえっちな話
第1章 はじめて(1)
これは私が初めてセックスをした時のお話です。
当時私は高校一年生で、とある女子校に通っていました。基本は中高一貫だったのですが、私は高校一年生の夏からの転入生でした。
私立の女子校だからか、厳格な家庭で育った子も多く、女の子同士でこっそり付き合っている子たちもちらほらいて、私も特に抵抗はありませんでした。(というより、まだ性的な知識はからっきしで、キス以上の行為は教科書の中でしか知らず、あくまで受精という認識だけでした。)
そんな私に、ある日突然手紙が来たのです。
「なななちゃんへ。
突然の手紙で驚かせてしまってごめんなさい。あなたとお話ししたくて筆を取りました。今日の放課後、都合が悪くなければ四階一番右奥の教室に来てください。
F子より」
可愛らしい手紙に、丸みを帯びた丁寧な字でそう綴られてしました。文末には、違うクラスの友人の名が記されていました。
私はなにか口頭じゃ言いづらい相談事でもあるのかな、と放課後、気楽にその教室へ向かいました。
夕暮れ色に染まった教室の一番前の席に、F子ちゃんは座っていました。
私がどうしたな、何か相談事?と尋ねると、F子ちゃんは教室の鍵を閉め、私を机の上に押し倒しました。
初めてのことで何をされるかもわからなかったので、私はただ、怖いだけでした。
私を押さえたまま、F子ちゃんは私の制服のボタンを一つ、また一つとゆっくり外してゆきます。
「F子ちゃん、なにしてるの…?」
私の問いにF子ちゃんは「なななちゃんを脱がせてるの。」とだけ答え、キャミソールの上から私胸を揉み始めました。
初めての感覚に、怖いという感覚と、僅かに感じる気持ち良さが入り混じり、不思議な感覚に陥りました。
「初めて会った時に一目惚れしたの。…なななちゃん、おっぱい大きいね…」
ねっとりと、私の乳首をコリコリと捏ねくり回し、やがて空いた片手は私の太ももを伝い、下着の上からあそこをそっと撫で始めました。
「やだ…汚いよ、そんなところ触ったら。怖いよ…。」
当然私は嫌がりますが、どうしてか気持ちよかなり初めて力が抜け、意外と強いF子ちゃんには抗えず、されるがまま。
「汚くなんかないし、怖くもないよ。なななちゃんのここ、たっぷり気持ちよくしてあげる…」
当時私は高校一年生で、とある女子校に通っていました。基本は中高一貫だったのですが、私は高校一年生の夏からの転入生でした。
私立の女子校だからか、厳格な家庭で育った子も多く、女の子同士でこっそり付き合っている子たちもちらほらいて、私も特に抵抗はありませんでした。(というより、まだ性的な知識はからっきしで、キス以上の行為は教科書の中でしか知らず、あくまで受精という認識だけでした。)
そんな私に、ある日突然手紙が来たのです。
「なななちゃんへ。
突然の手紙で驚かせてしまってごめんなさい。あなたとお話ししたくて筆を取りました。今日の放課後、都合が悪くなければ四階一番右奥の教室に来てください。
F子より」
可愛らしい手紙に、丸みを帯びた丁寧な字でそう綴られてしました。文末には、違うクラスの友人の名が記されていました。
私はなにか口頭じゃ言いづらい相談事でもあるのかな、と放課後、気楽にその教室へ向かいました。
夕暮れ色に染まった教室の一番前の席に、F子ちゃんは座っていました。
私がどうしたな、何か相談事?と尋ねると、F子ちゃんは教室の鍵を閉め、私を机の上に押し倒しました。
初めてのことで何をされるかもわからなかったので、私はただ、怖いだけでした。
私を押さえたまま、F子ちゃんは私の制服のボタンを一つ、また一つとゆっくり外してゆきます。
「F子ちゃん、なにしてるの…?」
私の問いにF子ちゃんは「なななちゃんを脱がせてるの。」とだけ答え、キャミソールの上から私胸を揉み始めました。
初めての感覚に、怖いという感覚と、僅かに感じる気持ち良さが入り混じり、不思議な感覚に陥りました。
「初めて会った時に一目惚れしたの。…なななちゃん、おっぱい大きいね…」
ねっとりと、私の乳首をコリコリと捏ねくり回し、やがて空いた片手は私の太ももを伝い、下着の上からあそこをそっと撫で始めました。
「やだ…汚いよ、そんなところ触ったら。怖いよ…。」
当然私は嫌がりますが、どうしてか気持ちよかなり初めて力が抜け、意外と強いF子ちゃんには抗えず、されるがまま。
「汚くなんかないし、怖くもないよ。なななちゃんのここ、たっぷり気持ちよくしてあげる…」
