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金曜日のおじさま

第2章 dos

昨晩の光景をリフレインしていると、目の前でビーがオレを見つめていた。

「おじさま、ボーッとしてどうしたの?」

「アハハ、ビー思い出したよ。ヌチるかイイね」

オレは可笑しくなってしばらく笑っていた。ビーもクスクス笑った。

閉店間際にビーがこっそりやってくるともじもじしながら囁いた。

「おじさま、今夜もヌチりたいな…」

そう言う彼女の瞳は恥ずかしさで潤んでいる。女から誘われて断る理由などあるはずもない。

「もちろん、でも夜中まで待っててくれる?」

そう言ってオレは家のカギを彼女に渡した。
オレはウキウキしていたのだろう…いつになく仕事が楽しく感じた。

家に帰って、リビングに向かう。ビーはソファに寝そべっていた。

「ただいま」

「う〜ん、おかえりなさい」

ビーは可愛くほほえむ、オレは思わずキスをした。

「お待たせ、じゃヌチろうか」

「はい、おじさま」

ビーが顔赤くして頷いた。

ベッドルームにビーを連れていく

するとおもむろにワンピースのスカートを捲り上げた。

「おじさま、見て」

そこに現れたのはツルツルのビキニライン

「ど、どうしたのソレ?」

「えーと、おじさまにビーの全てを見て欲しかったから、おかしいかな?」

オレは驚きでしばし動きが止まっていた。

「イヤ、イイと思う…今夜はじっくり見させてもらうよ」

「やっぱり、恥ずかしいかも」

ビーはやる事と気持ちがチグハグだった。オレに奉仕したいという気持ちは有り難いし嬉しい、それでいて恥じらいを見せる姿は狙っているとしか思えない。が、厭らしい身体をしていて無邪気、ビーはそんな女の子だ。

「おいで」

オレはベッドに座ってビーを招き寄せた。ビーはオレの上に跨った。

「ビー可愛すぎる。おじさんを誘惑してどうしたいんだ?」

ギュッと抱きしめ、首筋にキスを落とす。耳たぶを甘噛みしながらワンピースのファスナーを下ろす。ビーもオレの顔に手を添えて激しく唇を押し当て舌を入れてくる。

「ん〜、んちゅ…」

ビーを抱きしめたままベッドに倒れこむ、ワンピースを脱がせてオレも自分の服を乱暴に脱ぎ去る。ワイシャツの袖が抜けなくてもたついていると、ビーがオレの乳首に吸い付いてきた。

「あ…」
思わず声がでる。

「おじさまカワイイ」

ビーがイジワルそうに微笑む

「コノ、ふしだら娘」

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