男性看護師 良治
第5章 女医 ゆかり
昼休みになり、良治は、早めに食事を済ませると、打ち合わせ室に行ってみた。
ドアをノックをすると、ゆかりが出て来て、
「どうぞ!」
と良治を招き入れると、ドアに「打ち合わせ中」という札を掛け、良治に気付かれないように鍵をかけた。そして、椅子に座るよう促される。
良治は、ゆかりを見ると、改めて思う。美人だ!今日は、お化粧もいつもと違う。いつもは美人であることを逆に隠すような、お化粧をしているが、今日は、華やかだ。ゆかりは、
「この前のおじさん、鈴木さんのこと気になっているんでしょ。」
と切り出した。良治は、
「はい、確かに気になります。山内先生とどういうご関係なのかということは……。でも、僕は、あえて聞きませんし、当然、他人には誰にも話しません。」
というと、ゆかりは、「ありがとうございます!やっぱり、あなたは私の思った通りの人だわ!誠実で、男らしい!」
と言う。良治は、
「そんな事はないと思いますけど……。買いかぶり過ぎです!」
と言うと、ゆかりは
「ううん、そんな事ない!秘密を守ると言って、守らない人がほとんどだもの!あなたは守ってくれている!」
と言い、
「そして、あなたを巻き込んじゃった以上、鈴木さんとの関係は、私が話しておきたいの!秘密を守ってくれる森山さんには……!」
と言って、ゆかりは、話始めた。
「あの鈴木って人は、私の義父なの!私の母親は、私が中学生の時に再婚したの!母親は夜の仕事をしていたから、夜は私と鈴木さんの二人きりになるでしょ!だから、夜私が寝ると部屋に入ってきていたずらしてたわ!最初は気付かないふりをしてたの!でもね、中学生くらいになると、恥ずかしいんだけど、とってもHな気分になって眠れない時があるの!そういうときにいたずらされると、我慢できなくなって、私が気付いた事を知ると慌てて手を引っ込める鈴木さんの手を取って、私のパンツの中に手を入れてあげたりしたわ!」
「私が気が付いていると知ると、夜いたずらに来なくなったわ!母親に言い付けられるのがたぶん怖かったのね!」
ドアをノックをすると、ゆかりが出て来て、
「どうぞ!」
と良治を招き入れると、ドアに「打ち合わせ中」という札を掛け、良治に気付かれないように鍵をかけた。そして、椅子に座るよう促される。
良治は、ゆかりを見ると、改めて思う。美人だ!今日は、お化粧もいつもと違う。いつもは美人であることを逆に隠すような、お化粧をしているが、今日は、華やかだ。ゆかりは、
「この前のおじさん、鈴木さんのこと気になっているんでしょ。」
と切り出した。良治は、
「はい、確かに気になります。山内先生とどういうご関係なのかということは……。でも、僕は、あえて聞きませんし、当然、他人には誰にも話しません。」
というと、ゆかりは、「ありがとうございます!やっぱり、あなたは私の思った通りの人だわ!誠実で、男らしい!」
と言う。良治は、
「そんな事はないと思いますけど……。買いかぶり過ぎです!」
と言うと、ゆかりは
「ううん、そんな事ない!秘密を守ると言って、守らない人がほとんどだもの!あなたは守ってくれている!」
と言い、
「そして、あなたを巻き込んじゃった以上、鈴木さんとの関係は、私が話しておきたいの!秘密を守ってくれる森山さんには……!」
と言って、ゆかりは、話始めた。
「あの鈴木って人は、私の義父なの!私の母親は、私が中学生の時に再婚したの!母親は夜の仕事をしていたから、夜は私と鈴木さんの二人きりになるでしょ!だから、夜私が寝ると部屋に入ってきていたずらしてたわ!最初は気付かないふりをしてたの!でもね、中学生くらいになると、恥ずかしいんだけど、とってもHな気分になって眠れない時があるの!そういうときにいたずらされると、我慢できなくなって、私が気付いた事を知ると慌てて手を引っ込める鈴木さんの手を取って、私のパンツの中に手を入れてあげたりしたわ!」
「私が気が付いていると知ると、夜いたずらに来なくなったわ!母親に言い付けられるのがたぶん怖かったのね!」