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ワルキューレの朝ごはん

第2章 化学反応

カツラとメイクで何処のドイツ人のハーフ美女とは特定し難い

「イイオンナジャネェカ?」

固唾を呑んで見る男たち。

伸長190cm、体重200kgの巨漢VS華奢な少女、確かに奴らは油断していたのだろう。

「コノド腐レ外道ガ!ケツノ拭キ方ガ汚ナラシインダヨ!」

「シャーラップ!」

次の瞬間、巨漢の男の顎やら首の骨が折れる嫌な音が響いた。

野性の熊を一撃でブッ倒せる程の想像を絶する威力の驚異!
砂煙を上げて崩れ落ちる瞬殺。

ミンコフスキー空間に亀裂が走る、しばらくお待ちください。

(電磁波の影響でカメラ故障)

ESS部と云う名前の活動実態の不明瞭な「腐女子の集い」の 絶対的!えーと?エース、、、

(∂∬* ^ー゜)dく(=。)っ)プ。

プーン、パッ、プーン、パッ、

辺りに響くメルヘンチックな感じの音の原因、発生源は不明。

実に堂々足る体躯の鳩胸出尻腰
(ハトムネデッチリゴシ)、、、

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