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ワルキューレの朝ごはん

第5章 闇

その日の糧を得るために身体を売る美少女(カノン)の前に亡霊のように現れたかつての彼氏。

嘘、、生きていた、

でもそんなはずでは・・・・不変の姿など云うものは存在しない。

ひきこもりのオタク野郎だから出来た「真実の愛」の温存。

その長尺のちんぽの馴染み深い感触、目を閉じても扱える。

17年の加齢に因って醜く変質した風体とは裏腹にその心は
ピュアな少年のままだった。

外見は変わっていなくても、心は汚れてしまった私はもう彼に愛される資格などないだろう。

もう折り合いは付いた、もう一度愛して欲しいとは云わない。

ただ・・・永久に眠れ!


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  (*。・ω・)  (=ω=。*)
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┃ ┃ただ、永久に眠れ!┃ ┃
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彼女は僕を殺した、完結。

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