愛が、メロディにのって
第1章 愛が、メロディにのって
27
望さんが、精をくれるのが終わりましてから、
「百合さん
私があげているのが
わかったんですね」
「はい
はっきりわかりました
嬉しかったわ
わたし
しあわせです」
「しあわせですか」
「ええ
とっても
しあわせです
だって
だってね
望さんの精を
もらったんですもの」
望さんが、わたしをギュッと抱きしめてくれまして、なんどもなんどもキスをしてくれました。
「百合さん
しあわせと
言ってくれましたね」
「ええ
ほんとに
しあわせです」
「そう思って
くれるのでしたら
このまま
もういちど
愛したいのですが
百合さん
いいですか?」
「えっ
望さん
いいんですか?」
「百合さんを
もっともっと
愛したいんです」
望さんが、精をくれるのが終わりましてから、
「百合さん
私があげているのが
わかったんですね」
「はい
はっきりわかりました
嬉しかったわ
わたし
しあわせです」
「しあわせですか」
「ええ
とっても
しあわせです
だって
だってね
望さんの精を
もらったんですもの」
望さんが、わたしをギュッと抱きしめてくれまして、なんどもなんどもキスをしてくれました。
「百合さん
しあわせと
言ってくれましたね」
「ええ
ほんとに
しあわせです」
「そう思って
くれるのでしたら
このまま
もういちど
愛したいのですが
百合さん
いいですか?」
「えっ
望さん
いいんですか?」
「百合さんを
もっともっと
愛したいんです」