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♡冷静彼氏…?実は○○でした♡

第2章 ♡2

身長160cmも無い私が身長175cmの脩君の顔を見るにはどうしても上を見上げなきゃならない体制になる訳で……

上目遣いで脩君を見ると、脩君の顔は見た事も無い位真っ赤で……

脩君はプイッと視線を反らし、私の耳元に顔を近づけた。

「可愛い…可愛いすぎだろ…」

「ひゃっ!!耳元で喋んないで…」

耳は駄目って言ってるのに脩君は止める所かそのまま耳を舐め始めた…

クチュ、クチュ、クチュ……

「やっ……耳ダッ……メ…
 脩君、お願い…止めて……」

必死に涙目で脩君にお願いすると、脩君は止めて私の顔をジッと見つめた。

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