♡冷静彼氏…?実は○○でした♡
第3章 ♡3
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「お邪魔します……」
「ごめん、ちょっと散らかってるけど…
あっ!そうだ!飲み物出してない…脩君、何か飲む?」
何も返事が無い事に不思議に思って後ろを振り返ると、脩君は私の部屋をキョロキョロと見渡していた。
「……あんまり、ジロジロ見ないで……恥ずかし
いから…」
「あっ、悪い…女の子の部屋入るの初めてで…
部屋、めっちゃ綺麗だし…」
女の子の部屋に来るの私が初めてなんだ!
何か、嬉しい…って別れ話を聞くのに何、喜んでいるんだ…私は。
「ご両親は仕事…?」
「うん。2人共大体夜遅くに帰ってくるから…ほ
とんど1人で過ごしてるよ。」
「そっか……」
「うん……飲み物、持ってくるから適当に座って
て!」
シンと静まり返った雰囲気から逃げるため、飲み物を取りにキッチンに向かおうとしたけど、脩君に後ろからガシっと右腕を掴まれた。
「お邪魔します……」
「ごめん、ちょっと散らかってるけど…
あっ!そうだ!飲み物出してない…脩君、何か飲む?」
何も返事が無い事に不思議に思って後ろを振り返ると、脩君は私の部屋をキョロキョロと見渡していた。
「……あんまり、ジロジロ見ないで……恥ずかし
いから…」
「あっ、悪い…女の子の部屋入るの初めてで…
部屋、めっちゃ綺麗だし…」
女の子の部屋に来るの私が初めてなんだ!
何か、嬉しい…って別れ話を聞くのに何、喜んでいるんだ…私は。
「ご両親は仕事…?」
「うん。2人共大体夜遅くに帰ってくるから…ほ
とんど1人で過ごしてるよ。」
「そっか……」
「うん……飲み物、持ってくるから適当に座って
て!」
シンと静まり返った雰囲気から逃げるため、飲み物を取りにキッチンに向かおうとしたけど、脩君に後ろからガシっと右腕を掴まれた。