テキストサイズ

♡冷静彼氏…?実は○○でした♡

第3章 ♡3

「飲み物は良いよ。早く美唯と話がしたいか  
 ら…」

…………脩君、そんなに私と別れたいんだ……やっぱり、華恋と付き合いたいんだ…

私はベッドに背を預けて座り、脩君は私と向かい合うようにして座った。

「………………………………」

「…………脩君??」

「美唯、ごめん!!辛い思いを沢山させて…一緒に学校行ったり、休みの日にデ―トしたかったよな…恋人らしい事出来なくて本当にすまない……
俺は美唯の事……好き過ぎて自分を抑えられないんだ…」

「………ふぇっ??」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ