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♡冷静彼氏…?実は○○でした♡

第1章 ♡1

「まぁ、それは置いといて…
 美唯は今のままで良いの!?
 このままだと何も無いまま自然消滅するだけ
 よ!」

「自然消滅したくない…皆の前でイチャイチャするのは恥ずかしいから無理だけど…でも、もうちょっと恋人っぽい事したいよ…グスッ…」

あれっ??何か、目から涙が…
オドオドする私を華恋はニヤニヤ笑いながら涙を拭いてくれた。やっぱり華恋は優しいなぁ…

何とか落ち着いた私を見て安心したのか華恋は微笑みながら私に言った。

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