♡冷静彼氏…?実は○○でした♡
第1章 ♡1
そう思いながら、扉の方をぼ―っと眺めていると
久しぶりに見る大好きな人がこちらに向かって歩いてきた。
「……修君?? どうして此処に…?」
突然の出来事に困惑する私の様子をクスッと笑いながら修君は私の隣に腰を下ろした。
「……昨日、あいつからメ―ルが来た…」
「あいつって…華恋の事?」
「うん…言いたい事があるなら美唯にちゃんと伝
えろって…」
「メ―ル……??華恋から…?
修君、メ―ルするんだ……」
「割と色んな奴とするよ。
最近はあいつとばっかしてるけど…」
「華恋と…??」
えっ…修君、私とは全然メ―ルしてくれないのに…他の女の子とはしてるの…??
もしかして、本当は華恋の事が好きだったんじゃ…でも、華恋は悠哉先輩と付き合ってるよね…
じゃあ…私の事は本当は好きじゃなかったって事?でも、告白してきたのは修君の方だよね……
嫌だ……また、涙が出てきちゃったよ……嫌だよ…ちゃんと好きって言ってほしいよ…
久しぶりに見る大好きな人がこちらに向かって歩いてきた。
「……修君?? どうして此処に…?」
突然の出来事に困惑する私の様子をクスッと笑いながら修君は私の隣に腰を下ろした。
「……昨日、あいつからメ―ルが来た…」
「あいつって…華恋の事?」
「うん…言いたい事があるなら美唯にちゃんと伝
えろって…」
「メ―ル……??華恋から…?
修君、メ―ルするんだ……」
「割と色んな奴とするよ。
最近はあいつとばっかしてるけど…」
「華恋と…??」
えっ…修君、私とは全然メ―ルしてくれないのに…他の女の子とはしてるの…??
もしかして、本当は華恋の事が好きだったんじゃ…でも、華恋は悠哉先輩と付き合ってるよね…
じゃあ…私の事は本当は好きじゃなかったって事?でも、告白してきたのは修君の方だよね……
嫌だ……また、涙が出てきちゃったよ……嫌だよ…ちゃんと好きって言ってほしいよ…