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妄想の世界

第17章 ソファ

翔くんはまだいけてないから

向かい合ってキスをし手でしごく

いやいやと首を振るけど

無視して胸の突起をいじり

舌を耳に這わせ翔くんをいかせる

くったりと俺の肩にもたれ掛かる

翔くんの髪を優しく梳く

少し怒った顔で

「一緒にいきたかったのに…」

なんて可愛いこと言う唇に軽くキスをし

「ごめんね…
すっごく良かったから我慢できなかった」

耳元で囁やけば赤く染まるりながら

「もう…智くんが凄いからソファこわれちゃったよ」

困り顔で言うきみが可愛いから

ソファなんて壊れてもいいよ

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