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妄想の世界

第18章 ほどよいもの

S「智くん…激しすぎだよ…」

O「でもよかったでしょ?」

S「…うん…」

少し照れながらも俺の首に腕を回すから

軽くキスを返す

S「せっかくシャワーしたのに
また汗かいちゃった…」

O「んふっ…
ごめんね俺が洗っちゃるから許して」

S「…じゃあ許してあげる…
でも…もう少しこのままでいて」

O「もちろん」

俺の返事ににっこり微笑んで瞼が閉じていく

O「おやすみ翔くん」

S「ん…さと…すき…」

もうっ!なんで爆弾落として眠るかなぁ

ちょっと復活しそうになるのを鎮めて

俺も眠りについた

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