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妄想の世界

第10章 クリーム

「翔…俺とするのいや?」

「…いやじゃない…
けど明日智くん釣りで早いでしょ?
俺も仕事午前中からだし…」

うっかり翔くんの色気にやられて

明日の予定なんか忘れてた…

けどね〜

もうスイッチ入っちゃった

「ん〜じゃぁやめる?」

なんて言いながらも少し硬くなってきた翔くんを

にぎにぎと揉む

「…あん…こんな状態じゃ寝れない…
智くんがいいならしたい…」

お許しが出たから手を繋いで寝室へ

二人とも明日早いから

いつもよりは軽く愛し合って

夢の中に落ちていった

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