テキストサイズ

妄想の世界

第10章 クリーム

「おはよ…もう行くの?」

あっごそごぞと準備してたら起こしちゃった

「ん、ごめんうるさかったよね」

「ん…だいじょうぶ…」

チュッ

まだ少し寝ぼけてる

喋り方が可愛いなって思ってキスしたら

途端にびっくり顔

「もう…あっ!ちゃんと日焼け止め塗った?」

しっかり目が覚めたみたいだけど

いきなりそれですか?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ