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妄想の世界

第33章 最悪で最高の日

s「ただいま智くん…
大丈夫?じゃ無さそうね」

o「うぉ…しょ〜くん?なんで…」

s「ん?あなたが呼んだ気がしてさ…
やっぱりきて良かった…」

o「ん…あんがと」

翔くんが部屋にいるだけで…

また少し痛みが和らいだ気がする

s「ふふっ…良かった…
シャワーしてくるから少しまっててね」

o「ん…」

返事したのはいいけど…

s「何?智くん?なんか持ってきて欲しいの?」

あっ…無意識で翔くんの袖を掴んでた

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