妄想の世界
第39章 秘密?
「んにゃ…それぞれの理想の家を聞いた
ニノはそんなに無かったけど
やっぱ松づんが一番多かったよ
相葉ちゃんは部屋と言うより外観とか
庭でバーベキューとか家庭菜園とか
外の事が多かったかなぁ
あっ!あと滑り台で二階から降りるとか」
「はぁ〜…やっぱりね…
だからこんなにもハチャメチャで
でも楽しそうな空間なのね」
なんだかまた呆れられた俺?
「翔くん…だめ…だった?
やっぱ最初から翔くんに聞いてから
やれば良かったかなぁ…」
考えてた時はワクワクしてたけど…
急に自信がなくなってきた
しょぼくれた俺を優しく翔くんが包んでくれる
「全然だめじゃ無いよ智くん
むしろ俺は嬉しかったよ
みんなとこんなにも仕事で会うのにさ
一緒に住んだら楽しそうってワクワクするよ
なんでだろうね?
あなたと居るのとはまた違うけど
なんだかそれが自然なんだよね…
智くんも…そうでしょ?
だからこんなにも考えてくれてさ
それが無駄になっちゃうのが…少しだけ…
うぅん…かなり…勿体ないなって…」
必死に伝わるようにと言葉を繋ぐ翔くん
十分伝わってるよって俺も抱き返す
ニノはそんなに無かったけど
やっぱ松づんが一番多かったよ
相葉ちゃんは部屋と言うより外観とか
庭でバーベキューとか家庭菜園とか
外の事が多かったかなぁ
あっ!あと滑り台で二階から降りるとか」
「はぁ〜…やっぱりね…
だからこんなにもハチャメチャで
でも楽しそうな空間なのね」
なんだかまた呆れられた俺?
「翔くん…だめ…だった?
やっぱ最初から翔くんに聞いてから
やれば良かったかなぁ…」
考えてた時はワクワクしてたけど…
急に自信がなくなってきた
しょぼくれた俺を優しく翔くんが包んでくれる
「全然だめじゃ無いよ智くん
むしろ俺は嬉しかったよ
みんなとこんなにも仕事で会うのにさ
一緒に住んだら楽しそうってワクワクするよ
なんでだろうね?
あなたと居るのとはまた違うけど
なんだかそれが自然なんだよね…
智くんも…そうでしょ?
だからこんなにも考えてくれてさ
それが無駄になっちゃうのが…少しだけ…
うぅん…かなり…勿体ないなって…」
必死に伝わるようにと言葉を繋ぐ翔くん
十分伝わってるよって俺も抱き返す