テキストサイズ

妄想の世界

第39章 秘密?

「あんがと翔くん…無駄になんてならねぇよ
やっぱ翔くんに聞いて正解だわ
これでもっと完璧な居場所が作れるな」

「ごめんね智くん…
じゃあこれからは皆で考えよ
その方があいつらも喜ぶし楽しめるよ」

「ん…そうしよ」

チュッとキスされて

「ありがと智くん」

なんて微笑んでさ…

翔くんだって不意打ちにするじゃんか…

だったら俺だって…ね…

「翔…ベッドいこ」

耳元で囁いてそのまま耳朶にキスをする

「へっ?!なんで?!そうなんの?!」

あたふたしてる翔くんをヒョイと抱き上げる

ストーリーメニュー

TOPTOPへ